わたしのはたらき「西村佳哲」のレビュー


わたしのはたらき 西村佳哲

★★★★☆

西村佳哲さんの新しい本は「わたしのはたらき」。全国からたくさんの人が奈良の図書館に集まって、「自分の仕事」について考え合った3日間のイベントから生まれた本。

毎年1月ぐらいにやってたけど、結局行けなかったイベント。早速読んでみた。

インタビューを元に作られたこの本は、それぞれの「はたらき」を引き出している。西村さんの言葉を使わせてもらえば、「どんな仕事をしてきたか?」「何を大切にしてきたのか?」ということだ。相変わらず西村さんの本に出てくる人たちはみんなオモシロイ。

このイベントは3年目の今年で終了した。最初から決めていたそうだ。

物事を続けることも大事だが、潔く区切って次へ進むのもカッコいい。

人気のイベントやビジネスをやめる必要は確かにない。だが、自分の情熱がそこになく付加価値のためだけに継続しているのだとしたら、新しい情熱に力を注ぐべきなんだろう。

もちろん、これも正解なんかない。

コツコツ続けて成功した人は、「継続は力」だと言うだろう。

どっちでもいいんです。
ただ、どっちにも言えるのは、今にベストを尽くす事

この本の最後に、みんなも是非興味ある人にインタビューしてみてください。と書いてあった。インタビューを始めた直後だったので、タイムリーすぎてビックリ。

実は、西村さんのインタビュー講座を少し受けたことがある。数時間の短い講座だったけど、彼のインタビューでは、インタビューされた人が終わったあとに、気づきがあるような感じ。「質問」と「答え」ではなく、インタビューで生み出してるような印象。

そのポイントは、相手の言葉についていく。

それが全然できなくて、考えれば考えるほどしゃべれなくなった。頭がパンクしそうになった。

ボクが今やっているインタビューは西村さんの講座で得たやり方は意識してない。それが自分らしいと思って。
だけど、似顔絵を追求すると、外見だけじゃなく内面も似せるようになりたいのと同じで、外見だけじゃなく、その人の内面も見えるようなインタビューをしたい。

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